咄嗟の進歩
『ハルメリ』の上演中は日程の半分くらい劇場に行き、前にも書いた場内整理などの手伝いを行った。とりわけ最終日は平日マチネにも関わらず過去最高数のお客さまにお越しいただき、私はトイレ案内から春風舎の電話番、チケットの清算からチケット切りに至るまで、ふとしたときにスタッフが足りなくなったところに入り、作業を行った。この、「やることは特に教わっていないけれど、やらなきゃいけない感じ」が楽しかったなぁ。個人的には、人と話すのが上手くない→電話ではなおさらの私が、春風舎への来方がわからないお客さまに電話口で道順を教えているというのが面白かった。失礼があったら本当に申し訳なかったけれど、実際、悟空の髪の毛がパッと黄色になるときくらいの気持ちで対応していました。
「恋のハルメリ」2番
『ハルメリ』の公演最終日には、劇中歌にメロディーをつけてくださった児島塁さんが関西から駆けつけてくださった。そのとき、「恋のハルメリ」(劇中歌)に2番はないんですか? と、塁さんがお聞きくださって(戯曲に収録されているのは1番のみ)、私は2番も作っていたように思ったので、「あると思います」と答えてしまったのですが、帰って探してみたらなくって、それなら作ってみようと思って作りました。2年越しの2番です。こんな長いスパンで作詞する人もなかなかないだろうな。
ちなみに2番の歌詞は1番の歌詞よりも「0.1mgオトナ」な仕上がりになっています☆
ちなみに2番の歌詞は1番の歌詞よりも「0.1mgオトナ」な仕上がりになっています☆
the curtain
『ハルメリ』の公演、ぶじ終了いたしました。ありがとうございました。
今回、予想以上に多くのお客様にお越しいただき、客席で狭い思いをされた方や、見辛い場所でご覧いただいた方、また、当日券でいらっしゃったのに入っていただけなかった方もいらっしゃったかと思います。本当に申し訳ありませんでした。それに伴いまして、開演が少々押してしまいましたことについても、申し訳ありません。
たくさんの方にお越しいただけて、本当に光栄です。
今回、予想以上に多くのお客様にお越しいただき、客席で狭い思いをされた方や、見辛い場所でご覧いただいた方、また、当日券でいらっしゃったのに入っていただけなかった方もいらっしゃったかと思います。本当に申し訳ありませんでした。それに伴いまして、開演が少々押してしまいましたことについても、申し訳ありません。
たくさんの方にお越しいただけて、本当に光栄です。
without
いま伯母さんの家に泊まってるのだけど、化粧ポーチを忘れてしまった。明日はすっぴんだ。
化粧はあまり濃いほうではないけれど、すっぴんで行って、万一誰にも気づかれなかったらどうしよう。「瀬戸です」とか名乗ろうかな。
化粧はあまり濃いほうではないけれど、すっぴんで行って、万一誰にも気づかれなかったらどうしよう。「瀬戸です」とか名乗ろうかな。
real3
父と母が『ハルメリ』を観て帰ってきた。母が私を見るやいなや「あの挨拶文・・・」と言った。そして「今日だけあのパンフレットなの?」と聞いてきたので、毎日あれですと答えた。
父は演出家の挨拶文にある「雨の小竹向原」という部分が気になったようだった。「当てはまっている!」と言っていた。
当日パンフレットに関することだけで、ひとしきり騒いだ。
*
で、上演は二人ともとても気に入っていたようだったので、よかった。
*
そういえば、今回『ハルメリ』に出演している芳川痺さんが客席の案内をしている。四日目くらいから毎回やっていると思う。理由は単に、人手が足りない+痺さんが案内上手ということなのだけれど。開演ギリギリまで場内整理をして、それからやおら外に出て、裏手の役者陣と合流する。そして数分後に舞台に出てくるときには衣裳も着替えているという、スピード感。一緒に場内整理をしていてとても感心していたのだけれど(私は案内下手なので、「いらっしゃいませ」だけ言って、いつも立ち尽くしている。するとよくお客様にお手洗いの場所を聞かれる。自然とトイレ係になる。トイレが必要な際はぜひ黒川にお申し付けください)昨夜、私も観劇するということで客席から痺さんの場内整理を眺めていて、ふと変な感じになった。そして『ハルメリ』で痺さんが演じている役を照らし合わせたとき、いま作中と現実の境目が少しだけ曖昧になっているなぁと、楽しくなったのでした。
父は演出家の挨拶文にある「雨の小竹向原」という部分が気になったようだった。「当てはまっている!」と言っていた。
当日パンフレットに関することだけで、ひとしきり騒いだ。
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で、上演は二人ともとても気に入っていたようだったので、よかった。
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そういえば、今回『ハルメリ』に出演している芳川痺さんが客席の案内をしている。四日目くらいから毎回やっていると思う。理由は単に、人手が足りない+痺さんが案内上手ということなのだけれど。開演ギリギリまで場内整理をして、それからやおら外に出て、裏手の役者陣と合流する。そして数分後に舞台に出てくるときには衣裳も着替えているという、スピード感。一緒に場内整理をしていてとても感心していたのだけれど(私は案内下手なので、「いらっしゃいませ」だけ言って、いつも立ち尽くしている。するとよくお客様にお手洗いの場所を聞かれる。自然とトイレ係になる。トイレが必要な際はぜひ黒川にお申し付けください)昨夜、私も観劇するということで客席から痺さんの場内整理を眺めていて、ふと変な感じになった。そして『ハルメリ』で痺さんが演じている役を照らし合わせたとき、いま作中と現実の境目が少しだけ曖昧になっているなぁと、楽しくなったのでした。








